鍼灸治療について

鍼灸とは
鍼灸治療は、ツボ(経穴)をはりや灸で刺激し、経絡を通して全身の気・血・水(津液)を整え、五臓六腑を調整する東洋の伝統医学です。
偏りを調整していくことで、気の流れを良くし、新陳代謝・血行を良くし、自律神経やホルモンバランスなど全身の機能を調整し、自然治癒力を高めていき、健康維持のお手伝いをします。

肩こり・腰痛・膝関節痛・寝違え・むちうち・頚椎症・関節痛

冷え性・月経痛・月経不順・不妊・逆子・PMS・更年期障害

うつ病・不眠・自律神経失調症・神経症・心身症など心療内科の症状、

便秘・下痢・胃腸虚弱・過敏性腸症候群・神経性胃炎

腎臓病・尿もれ・喘息・アトピー・アレルギー性鼻炎・リウマチ

むくみ・のぼせ・めまい・メニエール症候群・頭痛・チック・目の疲れ

など、心身の幅広い不調に効果的です。

脈を取り、舌や肌の状態を見て、お腹や筋肉の様子を診察し、心身全体のコンディションを見ていきます。痛みや凝りを緩和し、冷え・のぼせ・しびれ・こわばりなど体の不快な感覚を改善し、緊張や不安感を和らげるなど、全身を調整することで効果があります。

鍼灸は、「しんきゅう」、「はりきゅう」、「針灸」とも呼ばれ、日本や中国などアジア以外にも、アメリカ、イギリス、北欧など、世界各国で優れた伝統医学として行われています。

鍼灸には、薬のような副作用はなく、からだが本来持っている自然治癒力を高めていきますので、安心してお子様から年配の方まで、治療をお受けになれます。

あおい鍼灸治療院では、十分に相談しながら、不快でない刺激・痛くない鍼灸、安心安全で気持ちがよい鍼灸を心がけておりますので、はじめての方や女性の方もお気軽にご相談ください。


東洋医学の基本的な考え方

鍼灸や漢方などの東洋医学では「未病」や「病気」の原因は、体内のバランスの崩れと考えます。
「陰陽五行説」「気血水」「虚実」「寒熱」「表裏」などの概念で、複雑な人体のバランスを捉え、「証」をたて、経験的に体系づけられた診察方法によって、治療をしていきます。
体格がよいか悪いか、体力があるかないか、壮健な体質か虚弱な体質か、元気があるかないか、顔色がいいか悪いか、声に力があるかないか、太り気味かやせ気味か、感情のバランスなど総合的に診ていきます。
 

○陰陽(いんよう)
陰:非活動的で冷たい状態。寒がり、顔色が青白い、冷え、下痢ぎみなど。
陽:活動的で熱い状態。暑がり、顔色が赤い、脈が速いなど。○虚実(きょじつ)
虚証:体力がなく、生理機能が衰え、抵抗力も低下した状態。
やせている、顔色が悪い、肌が荒れ乾いている、声が小さい、胃腸が弱い、疲れやすいなど。

実証:生理機能が高まった状態。体力がある、筋肉質で体格がよい、血色がよい、食欲がある、声が大きい、胃腸が強く便秘がちなど。

○寒熱(かんねつ)
寒証:女性によく見られます。冷え症、冷房が苦手、しもやけになりやすいなど。
熱証:すぐに汗ばむ、平熱が高め、熱がり、厚着が嫌い、冷房が必需品など。

○表裏(ひょうり)
病気の部位の捉え方です。
病気は基本は「表」から「裏」に進むと考えます。病気の表裏をみて鍼灸のツボを使い分けていきます。

気血水について
気血水は、人間の生命エネルギーやからだの働きを表す考え方です。

○気とは、人間を生かしているエネルギー、生命力そのものです。
気のめぐりが悪化すると、バランスを崩して上半身に気が上昇したり、気のめぐりに滞りができたり、気が減少したりします。

気うつ
気力がなく憂うつ、倦怠感、日中眠い、食欲がない、便通異常(多くは便秘したり、下痢したりする)、呼吸が浅い、息苦しいなどの症状を特徴とします。
気逆
上半身ののぼせと下半身の冷えが同時におこることが多く、不眠、腹部の膨満感、ゲップ、乳房の張り、イライラ感、動悸、頭痛・頭重感などもみられます。

気虚
疲れやすい、食欲がない、声に力がない、めまい、立ちくらみ、風邪をひきやすい、下痢気味など。
気を補うツボ: 百会(ひゃくえ)、中カン(ちゅうかん)など。
気を補う漢方薬: 十全大補湯、補中益気湯など。

○血とは、気によってめぐらされている血液などの液体のことです。
栄養をつかさどり、いろいろな病気の因子からからだを守るもので、生理的恒常性(ホメオスターシス)を守る働きがあります。

血虚
西洋医学でいう貧血とほぼ同じ意味です。
血色不良、皮膚の乾燥、目のかすみ、不眠、手足のしびれ、けいれん、腹直筋のこわばり、生理不順などの症状です。

お血
血がスムーズに流れず停滞している状態やそれによる症状です。
下腹部痛、脇腹や腹部の圧痛、肌荒れ、肌の黒ずみ、色素沈着、目の下のくま、神経症状、月経異常などがお血の特徴的症状です。

血の異常に用いるツボ: 三陰交(さんいんこう)、血海(けっかい)など。
血の異常に用いる漢方薬: 四物湯、当帰芍薬散、桂枝ブクリョウ丸など

○水
体内にある血以外の水分をさします。
リンパ(白血球)による免疫機能に、老廃物の排出を加えた機能をさします。

水毒
水の停滞や偏在の状態や症状をいいます。
口の渇き、むくみ、頭重感、めまい、関節痛、手足の冷え、水ぶとり、腹部のゴロゴロ音(腹鳴)、胃のポチャポチャ音(胃内停水)などです。

水毒に用いるツボ: 水分(すいぶん)、内関(ないかん)など。
水毒に用いる漢方薬: 五レイ散、チョレイ湯、リョウ桂ジュツ甘湯など。


すべて、安全性が高い使い捨ての鍼を使用しています。
細い鍼を使用するなど、痛みがなく、かつ効果が高い治療を心がけています。
ご希望をお聞きして、しっかりと治療方法について相談しながら治療を行っていきます。
鍼灸の適応症
はり灸治療は多くの疾患に効果があります。
WHO(世界保健機構)またはNIH(国立衛生研究所:アメリカ)が定める適応疾患を掲げます。肩凝り、五十肩、腰痛、手のしびれ、むち打ち症、神経痛

月経不順・月経痛・月経困難症、PMS 月経前緊張症、更年期障害、不妊症、妊娠によるつわり、逆子、冷え性

自律神経失調症、頭痛、 めまい、神経症、ノイローゼ、ヒステリー、不眠

循環器疾患 低血圧症、高血圧、動悸、息切れ、心臓神経症

呼吸器疾患 気管支炎、喘息、扁桃炎、風邪および予防

消化器系疾患  胃もたれ、胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘

代謝内分秘系疾患 バセドウ氏病、貧血、

泌尿器系疾患  膀胱炎、性機能障害、前立腺肥大

耳鼻科疾患  耳鳴、難聴、メニエール病、鼻炎、 副鼻腔炎(蓄膿症)

内臓疾患 腎臓、肝臓など

アレルギー疾患 鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎

脳卒中後遺症、

スポーツ障害 肩、腕、腰、膝、足首の痛み

その他、健康維持、体力回復(手術後等)、上記以外の疾患についてもご相談ください。

鍼灸治療をするにあたって
初診時には、東洋医学の観点から症状を細かく診察します。
方法は、問診、舌診、脈診、腹診などです。
心身の状態を知るため、症状とは直接関係ないと思われるようなことでも、体調全般について、お聞きしていきます。また、実際にお体を触りながら、凝りや痛み、温度差や違和感がある部位について見ていきます。
診察の参考になりますので、症状とは関係がないと思っても、気になる体調の変化や症状がありましたら、なんでもおっしゃってください。当院の鍼灸治療
はり(鍼)とお灸のセットでの治療を基本としています。
お体の状態によっては、はり(鍼)だけ、または灸だけの場合もあります。
体には360以上ものツボがあるのですが、その中から最適なツボを選んでいきます。手、足、腹部、背中のツボを使うことが多いです。
背中側とお腹側、全身を50分前後で治療していきます。

お体の状態に合わせて、指圧やオステオパシー(頭蓋仙骨療法)、アロマなども併用することもあります。

施術は、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・薬剤師の国家資格をもった治療者がすべて行っています。鍼灸治療院の開設時には、法律の定めにより都道府県知事に届出を行っています。

女性鍼灸師なので、男性には言いにくい女性特有の悩みなども、どうぞ安心してお話ください。

漢方について

漢方とは
漢方は からだ全体(心身・外内)バランスを整える伝統医学です。
体調・体質に合わせて、植物や動物鉱物を薬として調合し、足りない部分を補い、過剰な部分を少なくし、からだが本来持っている自然治癒力を高めていきます。

「漢方」は中国から伝わり、日本で発達した伝統医学を指しますが、中国伝統医学を含めて漢方と呼ぶこともあります。
アレルギー疾患の増加、膠原病、不定愁訴、婦人科疾患、ガンなどの難病、高齢者医療など、西洋医学では対応が難しい疾患も増加してきていることもあり、近年、漢方や鍼灸など伝統医学が再び見直されてきています。

漢方の特徴として、「未病を治す」という言葉があります。
冷え、のぼせ、風邪をひきやすい体質、疲れやすい、気分の落ち込み、不眠、イライラ、便秘下痢、胃腸がもたれやすい、皮膚のトラブル、肩こり、腰痛、西洋薬を飲むほどではない症状、生活習慣病、特に不定愁訴など、西洋医学では原因不明とされる症状にも対応していきます。

これまで西洋医学でいろいろやってみたけれども、改善しなかったという方、ぜひ漢方や鍼灸を試してみることをお勧めいたします。


当院では鍼灸や指圧などの外側からの治療とともに、
食事や睡眠など生活習慣や、漢方薬・ハーブ・
健康食品などについてもご相談に応じています。

漢方薬について

漢方薬は複数の生薬をあわせたものです。
生薬とは、動植物や鉱物の薬効成分をもつ部分を薬として利用できるようにしたものです。もっとも多いのは草木類で、根、茎、樹皮、葉、果実、花、種子などが用いられます。

○植物性生薬
キクの花、シソの葉(蘇葉)、キハダの樹脂(黄柏)、クズの根(葛根)、ショウガの根茎(生姜)、アンズの種子(杏仁)など

○動物性生薬
ロバなどの皮のニカワ(阿膠)、シカの角(鹿茸)、カキの貝殻(牡蛎)など

○鉱物性生薬
硫酸カルシウム(石膏)、炭酸カルシウム(竜骨)、硫酸ナトリウム(芒硝)など

漢方薬は本来、生薬を組み合わせたものを(根っこや花など)ぐつぐつ煮出してお茶のようにして服用するのですが、忙しい現代ではその工程を工場で行い、煮出した漢方薬の有効成分だけを粉状にしたエキス剤を用いることも多くなっています。

漢方薬は、単一成分を純化しただけの医療薬と比べ、成分数が段違いに多く、その薬理作用は複雑多彩で、効果が高くかつ副作用が少ないという利点があります。
2000年以上の歴史をもつ漢方は、長い年月の間に無数の処方を試み、無益で有害なものを淘汰する作業を繰り返してきました。その結果、すぐれた処方だけが残り今日に継承されています。

ストレスやうつ病によく使う漢方薬
ストレスやうつ病、不眠、イライラ、落ち込みなど、心の症状に良く用いられる漢方薬の一例です。

○抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
内容:当帰、釣藤鈎、川キュウ、蒼朮、茯苓、柴胡、甘草、陳皮、半夏

諸種の精神神経症状、神経症、ヒステリー、心因性慢性頭痛、夜泣、てんかん、子供のひきつけ、チックなどに用いられる。更年期障害、高齢者の動脈硬化性痴呆の早期症状などに使用されることも多い。抑うつ傾向、多怒、性急、不眠、ストレス、神経過敏症状、慢性消耗症状などに。

○香蘇散(こうそさん)
内容:香附子、陳皮、紫蘇葉、甘草、生姜

風邪に、食事性の蕁麻疹に。胃腸虚弱を基盤とした様々な心気症(抑うつ傾向)やアレルギー疾患に用いられる。気うつに対しての薬。こまやかな神経で、消え入るようなしゃべりかた、自罰的傾向があるタイプの方にも用いる。

○半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
内容:半夏、茯苓、厚朴、紫蘇葉、生姜

咽喉頭異常感を目標に使用する。不安、不眠など抑うつ神経的訴えに、消化器症状、呼吸器症状、心悸亢進などを伴うことが多い。喉に異物がつまったような感じを目標とする。
コウソサンと並ぶ「気剤」の代表処方で、様々な愁訴が心気的な要素によると判断される神経質症に用いる。取り越し苦労気味や用紙周到なタイプの方に。

○桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
内容:桃仁、桂皮、甘草、大黄、ボウショウ

のぼせと便秘傾向があり、急迫性の精神神経症状が著しいことを目標とする。主として成人女性にあらわれる月経周期に関連しておこる諸種の精神身体症状に対して用いられる。また、泌尿生殖器や皮膚の炎症、高血圧、打撲傷、痔核などにも用いられる。駆お血剤で、体質改善に使用する。

その他、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、加味帰脾湯(かみきひとう)、加味逍遙散  ・(かみしょうようさん)、柴胡清肝散(さいこせいかんさん)などなど。

女性の症状によく使う漢方薬
冷え性、月経痛、月経不順、不妊症、更年期障害など、女性・産婦人科の症状によく使う漢方薬の一例です。

○当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
内容:当帰、川キュウ、芍薬、茯苓、蒼朮、沢瀉

虚証、足腰が冷えて疲れやすく、貧血気味、排尿回数多く、めまい、耳鳴り、動悸、肩こり、頭重感のある人に。
月経痛、月経不順、更年期障害、不妊症、血の道症、子宮内膜炎、つわり、おりもに、各種婦人科疾患の補助。産前産後、流産予防、疲労倦怠感、坐骨神経痛、貧血、冷え性、慢性腎炎、神蔵衰弱、膀胱炎、しもやけ、むくみなどなど。広く使われます。男性にも使います。

○桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
内容:桂枝、茯苓、芍薬、牡丹皮、桃仁

体力中程度で、のぼせ傾向がある人の、いわゆるお血(静脈系のうっ血、出血などに関した症候群)を目標に用いる。頭痛、肩こり、めまい、のぼせ、下腹部痛、下肢の冷感、月経異常、性器出血などを伴うことが多い人に。
月経痛、月経不順、更年期障害、不妊症、血の道症、子宮内膜炎、各種婦人科疾患の補助。神経症、不眠症、不定愁訴症候群、過敏性腸症候群、慢性肝炎、慢性便秘、湿疹、虚弱体質、高血圧、慢性甲状腺機能障害、自律神経失調症など。広く使われます。成人女性に使用することが多い処方です。

○四物湯(しもつとう)
内容:当帰、川キュウ、芍薬、地黄

比較的体力が低下した人の顔色不良、皮膚乾燥、出血、貧血傾向などを目標に用いる。血行不良(顔色がどす黒い、皮膚の栄養低下や乾燥傾向)がある産婦人科疾患(冷え性、月経不順、不妊症、産後の諸症状、更年期障害など)の基本処方です。補血薬。また、慢性の消耗性疾患や免疫がからむこじれた様々な疾患や血圧異常などに広く使われます。
非常に重要な処方ですが、単独で使われるよりも、温清飲、十全大補湯、七物降下湯、疎経活血湯などのように、他の生薬と組み合わせた処方で用いられることが多い。

○加味逍遥散(かみしょうようさん)
主として中年女性に頻用され、症状が逍遥する(あちこち移動する)、いわゆる不定愁訴に用いられる。比較的華奢な体格で、さまざまな自律神経症状(めまい、動悸、頭痛、頭重、不安、不眠、いらだち、のぼせ、肩こり、発作性に起こる発汗、便秘など)に用いられるが、これらの症状が月経異常あるいは月経周期・更年期と関連してあらわれることが多い。また、女性に限らず、このような神経症的傾向を持つ男性にも使用されます。

○当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
内容:大棗、当帰、桂皮、芍薬、木通、細辛、甘草、呉茱萸、生姜
体質虚弱気味で、手足が冷え、頭痛、吐き気、下腹部痛、腰痛、しもやけなどある場合によく用いられます。

当院の漢方相談
あおい鍼灸治療院では、鍼灸・指圧などの施術に加えて、希望された方には無料で漢方相談をおこなっています。また、健康食品、民間薬、ハーブ、ホメオパシー、アロマなど各種植物療法についての健康相談も承っています。

外からと内から両方のアプローチ、体表からの刺激の鍼灸と、内服の漢方薬を併用することで、より治療効果が高まる場合も多いです。
現在服用している漢方薬や健康食品についてアドバイスが欲しい方、また、これからなにかいいものを使用したいと思っている方、お気軽にご相談ください。
心身をじっくり拝見して、漢方・鍼灸などの東洋医学の知識とともに、O-ringテストや、気の相性もみていき、あなたに合う漢方を選ぶお手伝いをいたします。

フラワーエッセンスとは

フラワーエッセンスとは、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

花や植物のエネルギーを水に転写したエッセンスを用いて、怒り・悲しみ・迷いなど様々な感情バランスを整え、心身のエネルギー状態を調整していきます。

1930年代、イギリスのバッチ博士が体系化した38種類のフラワーエッセンスは、バッチレメディ、フラワーレメディとも呼ばれ、現在では世界各国で、慢性的な感情障害やパーソナリティの障害に対して、癒し・ヒーリング、心療内科や精神科など医療でも使われています。
また、フラワーエッセンスは、副作用の心配がない安全でシンプルな自然療法ですので、敏感な方やお子様、ペットや植物など幅広い方にセルフケアとしても利用されています。

心の状態や性格に合わせてフラワーエッセンスを使用すると、穏やかに心と体と精神のバランスを取り戻していくよう働きかけます。エッセンスが直接、体へ治療薬的に作用することはありませんが、心の状態が改善されることによって、人間に本来備わっている 自然治癒能力が活性されます。

エッセンスを服用している間、しっかり自分を見つめ、物事に敏感になり、様々な気づきを受け取ってみてください。自分を癒すことは、自分自身しか出来ません。フラワーエッセンスはそのお手伝いするものです。


フラワーエッセンスが合う方

フラワーエッセンスは、様々な心の悩みや感情に用いることができます。

○気分の落ち込み、元気がでない、やる気がでない、悲しみ、怒り、憎しみ、ねたみ、イライラ、絶望感、迷い、憂鬱感など、頭では分かっているけれども、どうしようもない感情で困っている方

○たびたび繰り返してしまう問題がある方

○ストレスで過食してしまう、お酒を飲みすぎてしまう、止めたいけど止められないことがある、依存してしまう悩みがある方

○人間関係や仕事でストレスを感じている方

○心を押し殺したり、心にうそをついたり、心に付加をかけたり、自分の心や性格とうまくつきあえないと感じる方

○悩みやストレスで、頭痛や肩こり、痛みなどを引き起こしたり、体調も悪くなっていると感じる方

○幸せを感じず、自分らしく生きていないと感じる方

など、感情や心の悩み、性格の悩み、くせなどの問題、人生の悩み、心療内科・精神科の領域の心身の不調に良く合います。

不安になったとき、怒りが収まらないとき、悲しくなったとき、など感情にふりまわされてしまったときに飲んでください。
人ごみで気持ち悪くなったとき、肩が重いとき、頭痛がするとき、目が疲れたとき、だるいときなどなど、体調が悪いと感じたときにもお試しになってみてください。

使い方の例:
○働きすぎの時
心身ともに疲れきっている、エネルギー不足・・・オリーブ
仕事に熱中しすぎてやめられない・・・バーベイン
断りきれずに仕事が増えてしまう・・・セントーリ

○親しい人との別れ
その人との思い出に浸ってしまう・・・ハニーサックル
自分がかわいそうで怒りを感じる・・・ウィロウ
ショックが大きく立ち直れない・・・スターオブベツレヘム

○失敗してしまった、失業してしまった時
がっかりして落ち込んでいる。・・・ゲンチアナ
予期していなかったのでショック・・・スターオブベツレヘム

スターオブベツレヘム
PTSDやトラウマ、過去のショックな出来事が
現在にも影響を及ぼしているときに良く合います。


フラワーエッセンスの使い方

フラワーエッセンスは、1日4~5回、1回に4~5滴、舌下や飲み物に落として使用します。本人が欲しいと思うときは体が必要としている時ですので、それ以上でも、欲しいだけ飲んでもさしつかえはありません。1回の滴数はそのままで、回数を増やしてください。まずは自分の直感に従ってください。
医薬品ではありませんので、飲みたいときに何回飲んでもいいものですが、多く飲んだからといって効果が高まるわけではありません。継続して続けることによって、心やからだの問題を解決する手助けとなります。

市販されているエッセンスのボトルを購入して使います。
また、自分に必要なフラワーエッセンスを1~6種類ぐらい選び、ミックスして、今の自分にぴったり合うエッセンスを作ることもできます。
あおい鍼灸治療院では、カウンセリングの上、その方にぴったり合うオリジナルエッセンスボトルを作ってお渡ししています。
特に、慢性的な心の状態に対し、エッセンスを継続して使う場合にこの方法を使います。
作り方は、30ml位の消毒を十分にしたガラスのスポイトボトルに、小さじ一杯程度のブランデーを保存料としていれ、ミネラルウォータを20mlぐらい注ぎます。そこに各ボトルから2、3滴ずつたらして、よく振って出来あがりです。作ったボトルは、2週間を目安に飲み切ってください。

エッセンスは服用以外にも様々に使用が可能です。お部屋にスプレーしたり、お風呂に入れたり、マッサージオイルに混ぜたり、そのほかにも使い方は自由です。自分なりの方法で毎日の生活に取り入れて使ってみてください。


フラワーエッセンスの種類

フラワーエッセンス(バッチレメディ、フラワーレメディ)の38種類について、簡単にご紹介します。
分かりやすいように、バッチ博士の感情の分類に従って、まとめました。

【現実への無関心】
クレマチス:夢見がち。空想癖・集中力の欠如。上の空。
ハニーサックル:過去の思い出に浸る。ノスタルジーや後悔。
ワイルドローズ:無力感。あきらめ。
オリーブ:心身とも疲労している。エネルギー不足。
ホワイトチェストナット:繰り返し同じ不安がつきまとう。心配事で夜も眠れない。
マスタード:理由もないのに悲しく、憂鬱。生理時など。
チェストナットバッド:経験から学ばず同じ過ちを繰り返す。

【淋しさと孤独】
ウォーターバイオレット:プライドが邪魔して人と距離を置く。
インパチエンス:忍耐が出来ず、すぐイライラ。
ヘザー:話好きだが自分の事ばかり。自己中心、自意識過剰。

【人や周囲に敏感すぎる】
アグリモニー:快活な表情の裏の精神的苦悩、内心は悩みでいっぱい。
セントーリー:気が弱く他人の言いなりになる。
ウォルナット:人生の変わり目のストレス。新しい環境になかなかなじめない。
ホリー:嫉妬、猜疑心、嫌悪感、攻撃性

【不安と恐れ】
ロックローズ:パニック的な恐怖。
ミムラス:対象がわかっている恐れや不安、内気さ、臆病。
チェリープラム:理性では抑えられない動揺、心の抑制を失うような恐れ。
アスペン:対象のわからない漠然とした不安。
レッドチェストナット:愛する他人への過度の心配。

【内心の不確かさ】
セラトー:確信がなく他人意見や確証を求める。
スクレランサス:優柔不断、ためらい、気持ちの揺れ。乗り物酔い。
ゲンチアナ:落胆して気持ちが動揺する。
ゴース:希望が持てず後ろ向き、絶望して何をやっても無理だと考える。
ホーンビーム:やる気が出ない。やる事がたくさんあるけれど後回しにしている。
ワイルドオート:人生の岐路や方向性についての迷い。

【失意と絶望】
ラーチ:劣等感、自信がなくて失敗が怖い。
パイン: 他人の過ちでも自分を責めたくなる。
エルム:仕事と責任感の重圧に苦しむ。
スウィートチェストナット:完全な失意、暗澹たる絶望。
スターオブベツレヘム:肉体的、精神的、感情的なショック・トラウマ。
ウィロー:恨みと自己憐憫、惨めな自分が苦々しい。
オーク:疲労困憊して限界に来ているが、懸命にがんばり続ける。
クラブアップル:潔癖症、些細なことで自己嫌悪に陥る。

【他人のことを気にしすぎ】
チコリー:愛する人から見返りを求める。
バーベイン:強い信念や熱意、他人を説得したがる。
バイン:リーダー的支配欲、厳格で威圧的。
ビーチ:批判的で他人を許せない。
ロックウォーター:かたくなに理想や主義でを追求。自分抑圧、自己否定。


当院でのフラワーエッセンスの使い方

フラワーエッセンスをご希望の方には、カウンセリングの上、エネルギーの流れを調べながら、合うエッセンスをお選びし、2週間分のオリジナルのエッセンスボトルをお作りしています。通常、約50分お時間をいただいております。また、ご希望・心身の状態に応じて、ヒーリング・気功も行っています。
ご希望に応じ、一度のみのフラワーエッセンスカウンセリングの場合もありますし、また、相談の上、継続して定期的にフラワーエッセンスカウンセリングを行う場合もあります。

鍼灸や指圧などの施術を受けられた方には、オプションの形で上記と同じ内容で、約30分程度お時間をいただき、フラワーエッセンスカウンセリングを行っています。

鍼灸・指圧を行いながら、必要と感じた場合には、ツボや経絡(エネルギーの流れ)にフラワーエッセンスを外用で使うこともあります。
体の調整に鍼灸や指圧などの外側からのアプローチを、そして、心の調整にフラワーエッセンスを併用しています。

フラワーエッセンスのみ、また、施術とフラワーエッセンスの併用、どちらもおこなっておりますので、どうぞご希望をおっしゃってください。完全個室のお部屋で、医療従事者がしっかりとお話をお聞きしていきます。どうぞご安心の上、なんでもお気軽にご相談ください。

当院のカウンセリング

あおい鍼灸治療院では、ご希望の方へ、カウンセリングをおこなっています。
また、鍼灸や漢方相談などお体の症状で受診された場合でも、ご希望に応じて心・気持ち・感情などのメンタルヘルスのお悩みへのカウンセリングをおこなっています。

カウンセリングは、お話をしっかりじっくりとお聞きし、一緒に悩みや症状について眺めていき、いい方法をみつけていくとともに、からだのバランス・気の流れ・エネルギー状態からも、困っていることに役にたつことを探していきます。

一人一人が本来持っている、その人らしい「資質」を生かせるよう、人生が輝いたものになるよう、苦しみが少しでも楽になるよう、寄り添い、お手伝いできればと考えています。

*状態・原因に応じて、東洋医学的に感情バランスをみてツボや漢方薬などを併用したり、フラワーエッセンス(バッチレメディ)を使うこともあります。

*言葉にすることが難しい問題や、無意識や魂のレベルでの治癒の手助けとして、自由絵・マンダラ塗り絵・コラージュなど、アートセラピー(芸術療法)を取り入れることもあります。

*脳の疾患が関係していると考えられる場合には、精神科クリニックへの紹介もおこなっています。

人間関係や仕事のストレス、
緊張しやすい、イライラしやすい、落ち込みやすい、
アディクション(買い物や甘いもの・お酒などが止めたくても止められない)、
やせられない、過食・食べ吐き、
不潔恐怖症、潔癖症、完ぺき主義すぎる、
性格についての悩み、自分が好きになれない、
転職や進路、結婚・離婚など人生についての悩み、
いじめ、引きこもり、登校拒否、出社拒否、

うつ病、双極性障害(躁うつ病)、
PTSD、トラウマ、
ADHD・アスペルガー・自閉症など発達障害、
パニック発作、摂食障害、不眠症、神経症

自律神経失調症、過敏性腸症候群、心身症など、
心と体のバランスが関係する症状

PMS、更年期障害、不妊症など女性ホルモンが関係する症状


など、精神科・心療内科の症状や、日常・人生の悩みなど、ご相談ください。

自分らしく、元気に生き生きと、人生を過ごしていける道を、一緒に探していきましょう。

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